【完々】梅 と 松【梅原裕一郎】

花江夏樹チャンネル ページ9

．あつ森島訪問(妊娠中)
．

「はい、今日はこの方の島にやって来ました。自己紹介お願いします！」

『皆さんこんにちは〜松永Aでーす』

「Aちゃーん！初めてだよね出てくれるの！」

『うん！初めて！』

「梅ちゃんは何回か出たことあるんだけどAちゃんはなかなか予定が合わなくてね…というわけで島の案内お願いしまーす！」

『はーい。えー、うめ島へようこそ！』

「え、まって島の名前可愛すぎない？」

『えへへ。可愛いでしょ。名前の通りね、赤とかそういう色で統一されてる島になっております』

「赤いバラがたくさん生えてますね」

『頑張って育てたの〜。で、ここがまず1つ目のスポット』

「これはなに？遊園地？」

『そうです！遊園地！コーヒーカップとか。でね、ここがフォトスポット。赤いチューリップに囲まれてパシャリ』

「あっほんとに写真撮った」

『じゃあ次いきまーす』

「なんか急に雰囲気が変わったね」

『ここは地獄コースです！』

「地獄…！？あ、人体模型が置いてある」

『あとはゴミ箱とか。ほんとの地獄っていうのはこういう所なんだっていうのを見せつけております』

「Aちゃんの闇が見えた気がする…」

『あ、ごめんちょっと待ってね』

「ん？」

『どうしたの？』

「誰かと話してますね…」

『うん。うん、いいよ。わかった…あはは、うん、はーい。あ、ごめんね』

「誰？」

『うめです』

「梅ちゃんかい！なんか声優しかったからちっちゃい子とかいるのかと思った」

『いないいない！もう眠いから先にお風呂入っていい？って聞きに来てた』

「それ聞く必要ある！？」

『待っててくれたんだって、可愛いよね』

「2人とも可愛すぎるよ…じゃあ梅ちゃんがお風呂に入るということなのでお家紹介してもらおうかな！」

『はーい！どうぞ！いらっしゃいませ〜この部屋はリビングとキッチンを兼ねてて、まるで本物のキッチンかのように配置してる』

「これはリアルにこんな感じ？」

『そうそう！色はもちろん違うんだけどね』

「じゃあ他のお部屋もいいですか？」

『あ、部屋はあるんだけどまだ完成してないのよ』

「手付かずってことね！」

『そうそう！また次回来てもらった時は完成してると思うので！』

「じゃあまた出てもらっちゃおうかなぁ〜！」

『よろしくお願いします！』

「では本日はここでバイバイです！Aちゃんお邪魔しました〜！」

『ありがとうございましたー！』

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