検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:16,307 hit

推しを〇〇〇〇できない男 ページ8

.





とあるイベントにて




岩本「お!ふっか今、スミレがこっちに手を振ってたよ!見た?」


深澤「見たよ。俺にやったべ。」


岩本「なに!そのいつものことですけど感!あっは!嬉しいくせに!」


深澤「いや、スミレはいつも俺のこと見つけてくれるから!まじで!」



イベント後の握手会







深澤「はぁ〜、」





スミレ「あ!たつやくん!今日も来てくれてありがとう!」


深澤「あ、うん。」


スミレ「手振ったの気づいてくれた?」


深澤「もちろん。スミレちゃんしか見てないから、俺。」


スミレ「嬉しい!また会いに来てね!」


深澤「うん、またね!」










岩本「今日何話した?」


深澤「あー、スミレが手を振ってたの気付いた?って。あれやっぱり俺に振ってくれてたんだって。」


岩本「さすがスミレのトップオタ!」


深澤「はははは!スミレと言えば俺だからな!」


















また別の日の個別握手会にて





岩本「ふっか、今日もスミレだけ?」


深澤「うん。そういう岩本さんもルナだけっしょ?」


岩本「もちろん。」


深澤「あ!ルナにいつもスミレと遊んでくれてありがとうって言っといて!」


岩本「お前は親かよ!」


深澤「じゃあ、終わったら出口のとこでな!」


岩本「うん。じゃあな。」






「次の方どうぞ。」




スミレ「たつやくん!来てくれてありがとう!」


深澤「うん。この前ぶり。」


スミレ「今日、私だけ?」


深澤「うん。俺いつも個別はスミレちゃんしか行かないから。」


スミレ「個別は?」


深澤「いや!ちがう!個別もチェキ会もサイン会も!スミレちゃんだけ!」


スミレ「ほんと〜?」


深澤「まじまじ!」




「お時間です。」




スミレ「また来る?」


深澤「うん、午後も来るよ。」


スミレ「ありがとう!またね!」












岩本「おつかれ。どうだった?」


深澤「スミレやっぱ手を握る力すげえな。」











本人の前では




推しを呼びすてできない男。

推しの〇に〇〇た男→←***



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
設定タグ:SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽん | 作成日時:2021年11月27日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。