【ハイキュー!!】北川第二も強かったらしい【男主】

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『じゃあな〜』



月「うん」



山「またね〜」






2人と別れた。


1年もありがたいことに部室を使わせてもらえるとの事なので部室へ向かう



中学の時は部室はテーピングの予備とか賞状置いとくことにしか使ってなかったからな。


着替えは舞台幕の裏側でしてたしな



『こんにちは〜』




田「お！宮寺うっす！」




『田中さんこんにちは』




そう言って俺の肩に手を掛けようとする田中さんを躱し、急いで着替えを始める。

先輩に準備させるわけにはいかないのでそそくさと部室を出た。





田「見たか縁下。」


縁「は？なにをだよ？」








田「宮寺の腹筋だ、とても美しいシックスパックだった。」




縁「…(こいつAに無視されたのきづいてないのか…？)」





＿＿


体育館着いたがまだ誰もいなかった。
昨日説明してもらったので場所はわかる。


ポールを運びネットを立てた。







ネットを立て終えてブロックのサイドステップ練習をした。



練習してしばらく経つと2年生が来た。
驚いた目でこっちを見ている。


？不思議に思ったが構わず練習を続けた。






＿＿




縁「あいつ一人で立てたんか。」




木「だろうな。」




成「やってんのも基礎練だし、そうゆうところからやるんだな。」



田「なんてステキなの！」





『(ここもっと手と手の間狭めた方がいいか、あとはステップもっと軽く出来るようにしなきゃな、筋トレするか。)』








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