妖精が１１人 ページ13
テッテレーン！
初任務が入りました！
どうやら猪退治らしい！
マグナ先輩によると賭け事に負けて引き受けたらしい。
背負ってるものがあると人って強いんだね。
「よーし出発・・・
マグナ先輩大丈夫ですか？」
私はからだ１つで空飛べるから箒に乗る必要がない。
しかし問題はマグナ先輩の箒だ。
「漢に二言は無ぇぇぇぇぇ！！！！」
お、翔んだ！
私も！！
【ヒュン】
空翔ぶの気持ちい・・・
【ゾワッ】
何だ此の嫌な予感...！！
「ちょっとごめん先行ってる！！」
「A！？」
急げ急げ急げ！！
少し飛ぶと霧に囲まれた村があった。
此れは魔法で出来てるから食べればいっか。
【ス───ッ】
思いっきり霧を吸い込んで体内に取り入れる。
全て食べきり急いで村の中へと向かう。
星魔法
ー星夜黎明ー
どんな人数か分からないし被害の規模が分からないから取り敢えず回復と攻撃が同時に出来る魔法を放つ。
「ま、魔法騎士団だ！！！！」
「魔法騎士が助けに来てくれたぞ！！！！」
【ワァァァァァァァァ】
「A！！」
あ、アスタ達が来た。
「村人の皆は見たところ全員無事だよ！」
怪我してる人もさっきの魔法で大方回復したと思う。
てか此れ猪狩りとかじゃないでしょ...
何があったんだろう？
誰であろうと絶対に油断はしない。
そう気を引き締めて目の前に立っている相手を見据える。
ーーー
お気に入り登録９人ありがとうございます！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
奈雪(プロフ) - コクマさん» そういう設定を考えるのは好きなので話が進んだらついたりするかもしれませんね〜(つまり未定です) (2020年5月7日 23時) (
レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
コクマ(プロフ) - 夢主は精霊などつける予定はありますか？ (2020年5月7日 22時) (レス) id: 5d10704dc7 (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - コクマさん» 団員の個性豊かなところなどが妖精の尻尾に似てるので黒の暴牛を選びました！ (2020年4月24日 8時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
コクマ(プロフ) - まさか夢主も黒の暴牛に… (2020年4月24日 7時) (レス) id: 2e9eacd929 (このIDを非表示/違反報告)
奈雪(プロフ) - コクマさん» 間違えました！審判の矢に似てると思われるのは多分、星夜黎明です！ (2020年4月23日 17時) (レス) id: 5baed18305 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：奈雪 | 作成日時：2020年4月22日 21時
