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blue rain7 ページ9
キドside
キ「ん…？」
ここは…？
セ「キド！目覚めたっすか！良かったっす！」
セト…？？
そうだ、俺
キ「イヤだ！イヤだ！来ないで！許して！」
怖い！また襲われるの？
セ「キド！」
いつの間にか俺の呼吸は荒くなっていた。
キ「はぁっ！はぁっ！うぐっ！」
苦し…！苦しい。助けてっ！
セ「キド、大丈夫っす！落ち着いて。」
セトに背中を撫でられて、段々落ち着いていく。
っていうかここは…。
キ「アジト…？」
服が、塗れたままで気持ち悪い。
キ「セト、ありがとうな。今から服着替えるから」
やっぱ最初にシャワー浴びよう。
俺はシャワーを浴びることにした。
自分の体を見るとさっきのあとが…。
見るのは嫌なので早く上がるとマリーから電話がかかってきた。
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ラナ - 続き楽しみにしてます！！ (2014年11月5日 21時) (
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作者名：うりうり | 作成日時：2014年10月18日 19時
