23歳のJK【HSJ】 (ページ10)

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潜入3日目

ちょっとは、慣れた気がする。

逆に慣れていくのが怖い自分もいる。

まぁでも楽しいのは今日まで

学校が終わったら警視庁に行き明日から捜査が始まる

薮「この後ゆーやとAちょっと来て」

「はい」

薮「じゃあホームルーム終わり」

生徒「きりーつ」

生徒「れい」

呼ばれたから薮先生のとこに行く

廊下に出されて

薮「どうだ？慣れたか？」

「んー、慣れるのもなんか怖いです」

髙木「慣れたら終わりだ！仕事だそ！」

薮「バレないように慣れるんじゃなかったの？まぁ今は違和感ないから大丈夫そう！」

「ほんとですか？良かった」

薮「でもゆーや固すぎ！人見知りなの分かるけど、もうちょっとね！ほらフレンドリーに」

髙木「高校生と馴れ馴れしくしろと？」

薮「仕事でしょ？頑張ってよ！」

頑張れと言いながら薮先生は職員室に向かっていった

「へぇー、人見知りなんだねー」

横目で見ながら言ったら

無視をして教室に入っていった

なんか、期待を裏切らないわ

自分も席につき

髙木雄也に話しかけてみた

「ねぇ！今日の帰りどうする？」

、、、

「無視は酷くない？笑」

髙木「4時半に裏門」

あら、話すなんて珍しい

「分かった」