23歳のJK【HSJ】 (ページ7)

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高校生は恐ろしい

生徒「はい！質問！！」

自己紹介が終わってから質問攻め

ほんとに恐ろしい

薮「はい！終わり終わり！！」

生徒「まだいいじゃん」

薮「おーわーり」

薮「じゃあ空いているあそこの席に座って」

「はい」

なんと、空いていたのは窓側の一番後ろとその前

素早く後ろの方に座った

髙木「おい」

「なに？」

髙木「はぁー」

ため息をつきながら私の前に座った

薮「慣れないことも多いだろうから教えてやってくれ」

生徒「はーい」

薮「号令」

生徒「きりーつ」

生徒「れい」

最初の休み時間になった

高校生として違和感のないように接しなければならない

？「ねぇ、宮下から来たってほんと？」

どこの高校から来たという質問に対して母校である宮下高校と答えていた。

「そうだよー」

と言いながら振り返ると可愛いお顔があった

？「あっ、中川紗希よろしくね！」

「こちらこそよろしく！」

紗希「なんでここに来たの？」

親の転勤は、さすがに厳しいか

「休んでたら進級出来なくなってね笑」

紗希「えーなんか以外！笑」

「もう更生したよ笑」

紗希「そりゃそーだ！笑」

？「俺、有岡大貴！よろしく！」

急に横から入ってきた

紗希「ちょっと大貴！話してるのに入ってこないでよ」

有岡「ちょっと待て！俺も仲良くなりたいわ」

そう言ってる有岡大貴くんは
キラキラ笑顔で可愛かった。