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翌日学校に行くと変な噂がたっていた
紗希「噂ホントなの？？？？？」
「え、なにそれ」
それは私と山田涼介が付き合っているというものだった
昨日、山田涼介とカフェにいる所を見た誰かが付き合っていると噂を流したのだろう
これはどういう反応をしたらいいのか全く分からない
付き合ってないと言うべきなのか？
でも交換条件ではあるが付き合っているのが事実
ｶﾞﾗｯ
山田涼介が入ってきた
ｻﾞﾜｯ
入ってきただけで、クラスがうるさくなった
山田「はよ」
その一言でまたうるさくなった
「おは、よう」
一応挨拶はしたけど
紗希「やっぱ付き合ってんじゃん」
「いや、なんでそうなるの？」
紗希「山田が挨拶してるから」
「それくらい常識でしょ」
紗希「山田は常識がないのよ」
「あぁ、それは納得」
付き合ってる噂はあっという間に広がった
それは、あの人にも
�睫據屬�い」
「はい。すぐ行きます」
どうしよう高校生に手だしたヤバいやつとか思われてるかな？
そんなこと考えてるうちに屋上に着いた
�睫據嶌鯑�何してたの？」
怖い顔
鳥肌たつ
「昨日ね、昨日は事件のことを、」
�睫據峭盥酸犬肇如璽箸�よ」
めっちゃ怒ってる
「いや、違う！それは違う」
�睫據屬犬磴△覆鵑捻修�たってんの？」
「全部話す！話すからちゃんと聞いて」
これは全て話さないといけないと頭が言っている
「えっと、まず山田涼介に警察だってバレました。ほんとごめんなさい私の不注意でした」
�睫據屬呂 �」
それからこれまであった山田涼介との出来事を全て話した。
�睫據屬△い珍管�知ってんのかよ」
「うん、」
�睫據屬討�、なんでそんな条件飲んだんだよ」
「だってそれで事件解決できるなら」
�睫據峅兇�話つけるからそれ無しで」
「いや、でも」
�睫據屬覆法�あいつの彼女でいたいわけ？」
「それは無い！高校生なんて犯罪だよ」
「でも、これで事件の真相つかめるかも」
�睫據屬世�らって、」
「事件解決したらもう関わらないし」
「私は大丈夫！大人だし！」
�睫據屬任發笋瓩箸院�」
山田「なーに話してんの」
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作者名：ラムネ色 | 作成日時：2019年1月5日 17時
