L：出会い ページ3
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「うっ……！そいつは……オーク、ションで！
売る…大事なっ！商…品……だ！」
男の人が起きてそう言った
「……商品？」
「ﾊｧ…ﾊｧ……そうだ！実の親に見捨てられ、殺されないだけありがたいと思うんだな！」
私を見て言う
『……っ！』
私は泣きそうになる
「いいか！？商品として売られる事しか幸せを見出だせないんだ！だからお前に邪魔される筋合いはないんだよ！分かったらさっさと……うっ！」
お姉ちゃんが男の人の首の所を叩いた
「聞くだけ無駄だったわね」
すごい！
『あの……っ！えっと……ありがとう！』
「うふふ……どういたしまして
じゃあ、ちょっとじっとしててね」
お姉ちゃんが私の頭に触る
『……っ！』
その手を見て、お父さんとお母さんが私を叩く手を思い出して身構える
でも、
お姉ちゃんの手は優しくて
温かくて―――……
「はい、いいよ」
『あれ？』
身体中にあった傷が失くなってる
『何で！？
……お姉ちゃん、ナニしたの？』
「気になる？」
『うん！』
「じゃあ、教えてあげる
でも、ここは目立っちゃうから……」
そう言うとお姉ちゃんは私を抱っこして青白く光る
その姿はスゴく綺麗で
まるで絵本に出てくる女神様のようで
そう思った瞬間、私とお姉ちゃんは全然違う場所にいた
何が起こったのか全然分からなかった
分かったのは、
コレは全て、お姉ちゃんがやったコトだということだけだった
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星猫 - LOOKさん» 難しいので完結しますね。すみません；； (2021年9月25日 16時) (
レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - LOOKさん» そうですか。こちらこそすみません。 (2021年9月22日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
LOOK(プロフ) - 星猫さん» スミマセン、正直、ポケモンのことはよくわかりません (2021年9月22日 22時) (レス) id: 5c979abc05 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - LOOKさん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。 (2021年9月21日 23時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - LOOKさん» この作品でリメイクしますね！ (2021年9月21日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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