第3話 四日目・最終日 ページ3
レンside
エネが噛まれたか
キド「占い結果は?」
レン「シンタロー黒、人狼だ」
マイ「確白かわかんないからマリー占って黒」
シンタロー「レン黒」
キド「うーん」
キドは誰を信じるか悩んでいる
レン「シンタローは偽だ!マイはおそらく真占い師!」
キド「なるほどな・・・・・・」
キドは悩んでいる、そして
キド「カノ、任せた」
カノ「今日はマリー吊り!明日はシンタロー君を吊るよ!」
この調子なら人狼全員倒せそうだな
吊り マリー
噛み キド
カノ「シンタロー君、覚悟は良い?」
シンタロー「良いのかよ・・・・・・ルリを救えなくても・・・・・・」
どう言うことだ?
シンタロー「彼奴が言ってたんだよ、「ルリを助けたいんだったら、人狼側を勝利させろ」ってな」
なんだよ、それ
クロハ「ルリ」
ルリ「如月シンタロー、GM権限により強制吊り、人狼全滅しました、市民側の勝利です」
な、なんだよ、これ・・・・・・
モモ「お兄ちゃん!」
モモさんが泣いてる・・・・・・皆も泣いてる・・・・・・
クロハ「無駄だ、こいつの“心”は深い闇の中・・・・・・なにも感じず、なにも考えられない・・・・・・意志何てものもない、全て闇の中さ、人狼側はこいつを救うために、戦ったのにな・・・・・・」
なんだよ、それ・・・・・・それじゃあまるで最初から仕組まれてたみたいじゃねえか
レン「冴える蛇・・・・・・」
マリー「まって」
え、この声って
セト「マリー?」
レンside out
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルナ | 作成日時:2018年2月21日 17時