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第2話 鍵 ページ4

さとり「レミリアさん、咲夜さん、『鍵』は手に入ったんですね」
レミリア「もちろん、ほら咲夜の腕を見て、ちゃんと手に入ったでしょう、“精霊の巫女”とその“騎士”」

二人が何言ってるのかレイラ達には分からなかった

クロハ「うっ、ルリ・・・・・・」

クロハは起きたらしくルリに触れた

クロハ「良かった・・・・・・」

そう言いクロハは気を失ってしまった

カノ「クロハ君?!」

カノがクロハに近付こうとしたが

レミリア「ここは通さないわよ、咲夜悪いけど二人を連れて先に行っててくれないかしら」
咲夜「かしこまりました、お嬢様」

そう言い咲夜は二人を連れて何処かへ行った

カナ「ルリ?!」

カナは涙目でルリの名前を呼んだ

ルリside

う、う〜んここは何処だろう、何で閉じ込められてるの?そうだ?!クロハは

クロハ「ルリ・・・・・・」
ルリ「クロハ?!」

良かった無事だったんだ

クロハ「ここは何処だ?何で俺とルリは同じ所に閉じ込められてんだ?」

そう言えば

クロハ「まあ良いやこの方がルリの傍にいれるし」
ルリ「/////」

恥ずかしいよ


?「お熱いことで」
?「クロルリhashas」

誰の声だろう?

クロハ「久しいな『掛ける』『女王』・・・・・・『女王』は相変わらずですか」

クロハの知り合いかな・・・・・・何でだろう⁉胸が苦しいよ、嫌だ、クロハを取られたくない

クロハ「安心しろ、俺にとってはルリが一番大切だ、だから安心しろ」
ルリ「うん」

もう、何で分かっちゃうのさ、クロハ・・・・・・大好き

クロハ「ルリ、愛してる」
掛ける「マリーちゃん私達空気だね」
マリー「そうだね、アヤノちゃん」

何か忘れてるような

アヤノ「ようやく気付いた?」
マリー「ねぇ、初夜はもう終えたの?✨」

えっ何この子、まさか腐女子?

クロハ「まだだぞ、てか女王そんなことを聞くためにここに来た訳じゃないだろ」

初夜って何?

クロハ「ルリはもう少ししてから・・・・・・な」

そう言いクロハが頭を撫でてくれた


ルリside out

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作者名:ルナ | 作成日時:2017年10月11日 12時

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