文豪の小説買って、本を読む暇のない世界に行きました【文豪ストレイドッグス】

帰ってから ページ4

Aside



『あー！緊張した！！！あ、これ以上能力バレないように他ので空飛ぼ』



今まで、汚れちまつた悲しみにを使っていた



『ここは無難にホークスでもいいかな』



といつもの赤い翼をはやす



スピード速いから楽なんよね



『そーらを自由に飛びたいなー。はいっ、ヘリコプター』



皆さん、空を自由に飛ぶにはヘリコプターですよ(圧)



あ、めちゃんこ高いとこ飛んでるから一般人に見られることもないからね



そうこうしているうちに家に着いた



『ただいまーって誰もいないかな…』



なんか太宰さんとすれ違い多いんだよね



「おかえり。仕事ほっぽって何処に行ってたんだい？」



『ギュエッ！？』



ギョエッじゃなくてギュエッって笑←



『あーと、三毛猫がお稲荷さん崇拝しているところにホッピングシャワーをぶちまけてたおじ様に"社会の窓から蛍光色の猫パンツ見えてますよ"って言ってましたね〜？』



どうしよう私(作者)の笑いのセンスが無くて泣ける



太宰「あー、そういえば国木田くんがAちゃんに対してすごぉーく怒ってたなー。

私と敦くんがなんとか言い訳してあげてたんだけどなー。嘘ってバラしちゃおっかなー」




く、国木田さんはやばい




『うわぁぁぁぁぁ！！！すみません！言います言います！』




こうして、私はポトマに行ってた経歴を話した



太宰「ふぅん。お兄さんね…」



織田作さんのことは伏せておいた



まだ、確かなことではないし



『一応、異能で探してるんですけどまだ反応なくって…』



太宰「ヨコハマに居るんだったら、私も暇があったら探してみるよ」



『！ありがとうございます』



あー、疲れたから寝ようかな



テント(部屋)に戻ろうとしたら



太宰「なーに、部屋に戻ろうとしてるの？」



『ゑ？』



ガシッと肩を掴まれた



古典的な表記になったよ？



そして、



『ああああああああ！テント消えちゃったじゃないですか！！！』



太宰さんの異能無効化によってテントが消える



ハリー・ポッターのやつで出したから消えちゃうのよ泣



太宰「ふふふ、心配させた罰として私と一緒に寝てもらうよ」



『 』


え、辺り鼻血の海になるけど大丈夫そ？？？

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