文豪の小説買って、本を読む暇のない世界に行きました【文豪ストレイドッグス】

黒が持ってきたもの ページ14

事故現場に向かう際、私は玉犬(黒)についてポツリと言葉を溢した



『そういえば黒大丈夫かな〜。なかなか帰って来ない…』



それを賢治くんがきいたのか



宮沢「黒って前にAさんが探偵社に敦くんの居場所を教えに来てくれた子ですか？」



と聞いてきた




『そうだよ〜』




敦「その際は本当にありがとうございました…って、大丈夫なの？」




『うん。私と式神の黒はなんか糸と繋がってる感じがするんだけど、
戦いで負けちゃってﾀﾋんじゃった時はプツンッとその糸が切れる感じがあると思うの。

ま、これも感覚だからわかんないけどねっ！？』




と話している時に影から黒が現れた




宮沢「噂をすると来るって話は本当なんですね〜」



敦「よかったね、Aちゃん」



そんな中、黒に依頼した内容を知っている唯一人のAは2人よりも安堵と喜びを感じていた



『うん！

黒、雪にい見つかったの?』



ボソッ聞こえない程度に言う



黒「ｺｸｺｸ」



と、鳴かない様子を不思議がると何かを私に差し出してきた



『これは……黒、私をそこまで案内して

ごめん、2人とも。仕事行けなくなった。国木田さんに後で謝っておくね』



敦「え」



宮沢「わかりました、気をつけてくださいね」















黒が渡してきたのは、志賀雪哉と書かれた名刺だった




作者_______________


短いですね！



すみません…



最近モチベなくって、ネタ置き場でダラダラ書いてます…


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