カノキド詰め

熱 ページ14

よくあるネタ

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今日、セトはバイト、モモ＆マリーは二人でお出掛け。


シンタローとエネは自宅。


つまり、カノとキドの二人っきりってことだ。









時計の針は午前１０時をまわったところ。




キドはすることを済ませ、久々な自由の時間をくつろいでいた。




(カノなかなか起きてこないな)




もう少しで昼になるというのにカノがまだ起きてこないのだ。





そろそろ起こしにいくかな、と思ったとき。





「きどおはよ、」



「おはよう、遅い、いや遅すぎるぞ。」



「あはは、ごめん」




少しふらつきながらカノがおきてきた。




いつもと様子がちがう。




「おい、カノ。大丈夫か。」



「あ、やっぱりわかった？」



「当たり前だろ」



「・・・熱でちゃったかも。」




普段体調が悪いときはいつも能力をつかって隠しているカノが、




二人きりだからか素直に熱があると言ったのだ。




キドはそれが嬉しかった。









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すいません。この話続きます。


ですがしばらく更新できないかもです。




本当にごめんなさい








ではでは＾＾

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