カノキド詰め

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「で、相談って何？」



「あの・・・、キスってどうやったら上手くできるんだ」



「っ」




ふーん、もうそこまでいってるんだ。



悔しさが込み上げる。



「うーん、僕もしたことないからね。調べてみるよ、だから明日でいいかな？」



「あぁ、ありがとう」




僕はそそくさと自室へ駆け込んだ。





：


：


：



それから僕はいっぱい泣いた。とにかく泣いて泣いて。悔しくて。




なんだよ、誰なんだよ。




僕はずっとずっと君のことが好きだったのに。




君は会って一年も経たないような奴を選んだんだ。





そいつはそんなにカッコヨカッタの？僕みたいなちびとは比べ物にならないだろうね。






どうする。



相談なんて乗れる自信がない。



明日どうするの？



欺きながら「こうしたらいいんじゃない？」とか教えるの？



キドがそのとうりにして上手くいくんだ。




「う・・・あぁ・・・っ」




男なのに、カッコ悪いな、僕は。





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スライディング土下座ぁああああああああああ





個人的にいろんな意味でつらくなってきたのでモブキドの話はここで中ｄ・・・じゃなくて終わります。本当にごめんなさい。

まさにカノキド→←相談乗って　　（リクエスト）

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