[おそ松さん]×[斉木楠雄のΨ難]超能力者はマフィアになりました

25話 ページ31

十四松said

A「いやいや！無い無い！」

チョロ松「お願い！A！」

A「いやお前ら今ヤバイじゃん！」

一松「・・・ﾋﾋｯ」

A「はい危険な奴見つけました！ダメだって！」

十四松「お願い！」

A「あんたも全然収まってないし！」

十四松「タッティ！」

A「あの私帰るんで」

トド松「お願いA！」

A「そんな澄んだ目でお願いすんな！」

おそ松「お前すげぇツッコミ属性じゃん！」

A「いやいや！こんなテンション高くツッコミ出来るの珍しいから！」

カラ松「ﾌｯ寝る場所決めようぜ」

A「話聞いてた？」

チョロ松「やっぱ僕の隣でしょ！」

A「あのさぁ・・・人の話聞こうか」

一松「・・・端が良いんじゃない？」

A「うん私も端が良い・・・じゃなくて話聞いてくんないかな？」

十四松「じゃあ僕の隣来てよ！」

A「あれ？諦めるしか無いのかこれは」

トド松「ええ！ダメだってそれだったらまだ一松兄さんの隣の方が良い！だって十四松兄さん寝相悪いじゃん！」

A「はぁ・・・一松の隣で寝るから！この話し合い終了！時計見て！もう9時寝よう！」

おそ松「じゃあ寝るか！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここも僕saidだよ！

皆ぐっすりと寝られる・・・

訳が無いんだ！

余っていたパジャマをAに着させて

寝たんだけど

寝られない！って皆心の声で言い合っていた

でも・・・時間が遅くなるにつれ

皆寝てしまったんだ！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Asaid

皆やっと寝たか

寝たふりも大変だよ

今から逃げるか

下に逃げるか

逃げようと思い私は起きようとすると

一松「・・・何逃げようとしてんの？」

一松・・・起きていたのか！

一松「・・・ﾋﾋｯ聞きたかったんだけどさあんたってどっち？」

いやいや何が？

一松「・・・ドSかドMかどっち？」

どっちって聞かれても

まぁ楠雄と空助にドSとは言われる

A「ドSだと思う・・・よく兄弟に言われるからな」

一松「ﾋﾋｯ！やっぱり？」

やっぱりとは

一松「・・・最初会ったときからあんたさ人を見下す目をしてたからさぁ」

そんな目をしてたのか？

一松「・・・あの目最高だった」

誉められてるの？

一松「・・・もっとあの目をしてよ！」

はい？

一松「・・・それとも俺が教えてあげようか？簡単に男の家で泊まったらいけない事をさ」

私何される？

26話→←24話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す