白カネキくんの攻略本

＊攻略４＊ ページ5

攻略本を、作ることになって数日。







なんと、私はカネキの彼女になってしまったのです。






『………ね、ねぇカネキ…』





「………ん？どうしたの？A」ﾆｺ





『…これは、どういう状況だ？』←((ﾍｲﾁｮｰ






…そう、今私達がしている事は………






「…どういう…っていうか、ただソファーの上に乗っかってるだけだよ？」





『…いやいや、この体制が問題なんだって！！////』






カネキが座った上に、私が乗っかって、抱きしめられている状態。





「…あれ？A、顔真っ赤だよ。もしかしてこの体制好き？」






『ち、違っっ/////』






「…ふふ、可愛いね…」ﾆﾔ






あぁ、何でこんなことしてるんだろぅ……////









─カネキ攻略本─

《カネキは意外とＳだ。》






くっそー！このままじゃ、カネキを攻略できない！！





よ、よーしこうなったら……………









『…カネキ……♪』





ｷﾞｭ





思いっきり、抱きついてみた。




…こんなんじゃ效果ないか。







カネキを見てみた。









「…………っ/////」









あれ！？







結構、效果あった？(笑)////









─カネキ攻略本─

《不意打ちに抱きつくと、効果あり》







「……A、大胆だね…じゃあ、今度は僕の番だよ？」ﾆｯｺﾘ









…あっれぇー？






またしても、Ｓなオーラがが………汗









その後、カネキと抱きつくやり取りがずっと続いた。




しかも、いつからいたのか、万丈さんとひなみに見られてた…………………………






「この二人…いつの間に、こんな進展したんだ？羨ましー←」





「楽しみだね。」ﾆｺ





「そうだな、ひなみ」






万丈さんと、ひなみは温かい目で見守っていた。







てか、助けてよ！！！！汗

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