キメツ学園の可愛いJK 2

私の時代っす※あかりんさんのリクエスト ページ18

“昼、校舎裏で待っています。”


朝、学校へ登校してきた私の下駄箱に

呼び出しのお手紙が入っていた。


……またもや、私のお昼がなくなった…。




お昼になり、殴られる覚悟をした私は

校舎裏に足を運ぶ。



なんだよ。まだ来てないやん…。


『呼び出しといて遅れるってどーゆー神経！？

まったくううう！！』←

イライラするので地団駄を踏みます。←


「あ、Aさん…。来てくれたんだ」

『ん？』

そこに現れたのは隣の隣のクラスの

喪部尾(もぶお)くん。

見かけたことはある。

話をしたことは、ない。


え、なんか怒られるようなことしましたか…。

『あ、あいにくですけど〜、

私お金持ってませんよぉ？

だからカツアゲなら冨岡先生に…』

「好きです。俺と付き合ってください！」








『…て言うわけなんですけど…』

善「Aちゃんにカレシいいいいいいいいい！！？？！？

無理無理無理無理無理ィイイイ！

俺死ぬゥ！！」

『へ、返事はしてないよッ？///』

伊「なんで顔あけぇんだ？？

風邪ってやつか？」

炭「待て伊之助。

バカは風邪をひかないって言うだろ？

だから風邪じゃないぞ、きっと！」←

『すっっごい傷つくんすけど、

いつもの優しい炭治郎は何処へ？』


し「そんなこと今はどうでもいいんです。

Aさん、なんてお返事するつもりで？」

カナヲ「そんな…、Aに……、

か、れし」

カナエ「カナヲ落ち着いてっ？

まだ決まったわけじゃないのよ？」


カナヲちゃんがもはや止まってるんじゃないかと

思うほど震えている。



『でも、ぶっちゃけ喪部尾くんいいかなって思うんだあ』

善 ばったあああああん！！

煉「俺は認めないぞ！！」

『喪部尾くんってさ、顔カッコいーし、頭いいし…。

将来有望じゃない？将来のこと見据えたら、ね？///』

冨「お前は…好きなのか？」

『喪部尾くんですか？いいえ？』←

だって会ったばっかだし。


宇「それって、相手に失礼じゃねえか？

本当に好きでもねぇのに付き合われてもよ、悲しくなると思うぜ？」

冨「宇髄が…、まともなことを…」

宇「派手にバカか。Aに彼氏作らせたくねーんだよ。

下心は派手派手だ」←


まともじゃなかった。


『うん。確かに。

断るよ』

善「よかったああああああ！！」

善逸くんが生き返った。


￥善逸くんからあかりんさんへメッセージ￥
「ほんっとーに心臓止まったよ！！

あかりんは俺のお嫁さんでしょぉお！？」

むいむいと千→←取り合い※月さんのリクエスト

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