キメツ学園の可愛いJK 2

もきゅ。※あめ太郎さんのリクエスト ページ15

〜村田さん視点〜


し「ど、どうしましょう…」

カナエ「だ、大丈夫よ…、きっとすぐ治るわ！」


しのぶさんが小さい子を抱っこしている。

単刀直入に言うと、この子の正体は

Aちゃんだ。


俺は部活が終わったばっかで、

歩いていたらこの人たちに遭遇したんだ。

どうやら試作途中の薬をぶちまけたんだと。



にしてもすっげえ可愛い。

幼くても天使だわ。


村「Aちゃん、なんか食べたいのある？」

『だれ…？』

村「え、」

し「すみません。記憶も幼いままのようで…」

『わたし、おにくたべたい！』

村「んー、金あんま持ってねーんだよ…」

『は？』


Aちゃんってほんとに記憶ないの！？！？

この子怖い！！



炭「村田さん…、その子誰ですか？」

村「炭治郎！いいところに！

Aちゃんがちっちゃくなってさ」

善「Aちゃん！？！？すっげえ可愛い！

天使が大天使に！！！」

伊「は！？このクソガキあのクソ女かよ！？」

伊之助めっちゃクソって言うじゃん。


とりあえず、長男力の炭治郎が来れば安心だな。

帰ろ。


村「じゃあな。俺、もう帰らな……きゃ？」

ぎゅむ、っと袖を掴まれる。

手の持ち主はAちゃんだった。

目がキュルンだ。←


善「ああああああ！！？！？？

Aちゃあああああ！？！？！？」


村「どうした…？///」

そうか、今、俺Aちゃんに袖クイされてるんだ…。








『に く っ ！！』









にく…。

にく…？

え、肉？？


『おにくー！

むらたさんのおにく！！』



えええええ！

俺が買った肉が食べたいの！？

可愛いかよ！？///


炭「ダメだぞA！村田さんを困らせたら！」


村「俺、買ってくるわ」

し「え？」



俺は猛ダッシュで家へ帰り、学校近くのスーパーで肉を購入して

学校へ戻った。

ちなみにマッハでだ。



村「Aちゃん買ってき…」

『ぎゆう、すきいー！！』


そこにはおやつカルパスを頬張るAちゃんと、

ムフフな冨岡先生と他の先生たちがいた。

煉「杏寿郎、好き！！」

『きょおじゅろー、すき！』

宇「天元、派手に愛してる！」

『うずい、はでにきらあい！！！』

村「Aちゃん、肉…」

『かるぱすー！

むらたさんいらない！

ぎゆう、あいしてるーー！！』

冨「むふふ」

村「」


￥しのぶ先輩からあめ太郎さんへメッセージ￥
「あめ太郎さんごめんなさい！

うっかりです！」

デートゥウウス！！←※ツクヨミさんのリクエスト→←にゃめんなよ※結梅さんのリクエスト

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