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5話※最近更新出来てなくてごめんなさい!(生存確認) ページ7
「…ふぅ…」
作業が終わるころにはもう日が落ちていた。
汗をぬぐりながらおそ松さんを呼んでみる。
「はいはーい、お兄ちゃんだよー!ってすっげー綺麗になってんじゃん!」
柱に抱き着いてすりすりしてる。
ちょっと気持ち悪いって思ったけど何千年もここに住んでたら
それじゃそうなるか…
「気持ち悪いって何?!」
「あっそういえばこの人心読めるんだっけ」
「とにかく、結構神社綺麗になったじゃん!お兄ちゃん褒めちゃう!」
おそ松さんの大きな手で撫でられると何故か安心する。
いい気持ちだなぁ…と撫でられていると
信じられない言葉が飛んできた。
「そうだ!綺麗になったしここお前が住んでいいよ〜?巫女とかやってみない?」
「…え?」
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作者名:ピノ | 作成日時:2019年1月27日 11時