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NO.40 ページ45

翌日の朝練、蓮二が私達の関係を言おうと提案したので、私は了承した。
そして、今に至る。

幸村「蓮二。言いたい事って何?」
柳「俺とAは付き合ってる」
幸村「……!」
赤「えっ、マジすか!?」
柳「ああ、本当だ。そうだろ、A」
A「うん」

事実、そうだ。
私と蓮二は付き合ってる。

柳生「お2人が幸せそうで何よりです」
ジャッカル「そうだな!」
丸「おめでと!」
A「ありがとう……」

__だけど、何だろう。
この胸のざわつき。
私は蓮二が好き。これも事実。
なのに……何かが引っかかる。

柳「A?どうした?」
A「……あ、ごめん。何でもない」


ーー
奈「え!?柳くんと付き合ってるの!?」
A「うん」
奈「そうかあ……何か意外」
A「え、どうして?」
奈「だって、幸村くんと一緒にいる時の方が、A幸せそうだったよ?」
A「……気のせいだよ」
奈「そう?」

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作者名:spark | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月9日 16時

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