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NO.29 ページ34

A「……ありがとう。もう、大丈夫」
幸村「そう?」
赤「でもその蓮水ってやつ、相当悪い奴っすね」
仁「人は見かけによらんぜよ……」
A「蓮水さんは、多分私にムカついたんだと思う」
丸「でも、2人って接点なかったんだろい?」
A「まあ、色々あって……」
あ、そういえば。
蓮水さんが私に頼みごとを頼んだ後、何か呟いてたような……
A「……実は、その前に蓮水さんから頼み事されていた」
柳「どんな内容だ?」
A「言えない……言っちゃまずい事だから」
精市がいる前でね……言えないよ。


幸村「とにかく、いじめを対処しなきゃ」
A「どうやって……?」
赤「うーん…朝は先輩テニスコートにいますから、絶対何かされますよね」
それは私も思った。
少女マンガである靴隠されたりとか……
柳生「ともかく、様子見ですね」
真田「そのようだな」

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作者名:spark | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月9日 16時

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