NO.19 ページ24
A「ドリンク出来たわよ、皆!」
モブ1「えっ、俺らの分もあるんですか!?」
A「もちろん。貴方達だって、立派なテニス部部員でしょう?」
モブ3「ありがとうございます!」
A「どういたしまして。じゃあ、私はレギュラー達の所へ行くわね」
モブ2「やっぱさー、如月先輩って美人だよな」
モブ1「それな。それに優しいし!」
モブ5「絶対立海1の美人だって!あー、付き合いたいな」
モブ4「いやいやレギュラー達の先輩が有利だよ。俺らは眼中にないって」
A「皆、ドリンク持ってきたわよ」
丸「お、サンキュ!」
柳生「お手数お掛けします。ありがとうございます」
幸村「うん、やっぱり如月さんが作るドリンクは美味しいね」
A「ありがとう。そう言っていただけると、嬉しい」
赤「先輩めっっちゃ仕事できますね!さすがは生徒会長っす!」
A「生徒会長は関係ないと思うけど……マネージャーだし」
仁「前のマネージャーとは大違いぜよ」
A「私の前にマネージャーがいたの?」
柳「ああ」
赤「でもそいつ、最悪だったんすよ!」
A「何が?」
丸「一見見たら真面目で非ミーハーかと思ってマネージャー許可したらミーハーだったんだよ!化粧とか香水するし、俺たちにベタベタするし!」
A「それは災難だったわね」
赤「でも今は先輩がいますから!」
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