検索窓
今日:1 hit、昨日:13 hit、合計:39,784 hit
@prologue










都内の中心部にそびえ立つビルの10階。





そこが私の職場である。





そして、










「 1、2、3、4…

あ!!おはよう!! 」










オレンジ色のつなぎを身に纏った彼は、朝の体操中にも関わらず大きな手を全力で振って挨拶をしてくる。










「 いって!!さーせんっ!! 」










上司に頭を引っ叩かれて平謝りの彼に、私は挨拶を返すわけでもなく小さく手を挙げてその場を立ち去る。





彼が私にそこまでして挨拶をしてくる理由をなんとなくは理解しているけど…










私は絶対に応えてやらない。絶対に。










main : Yuta.K

sub : Ren.N / Sho.H










※この物語はフィクションです。
※物語に登場する人物・団体は実際とは一切の関係がございません。多少イメージが異なる場合もあります。ご了承のほどよろしくお願い致します。執筆状態:完結




















































おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:岸優太 , 永瀬廉 , 平野紫耀
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:pine*sour | 作成日時:2022年12月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。