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俺の今の状態
・媚 薬を飲まされた
・力入らない
・何故かベッドに座ったリヴァイの足の上に座っている←
・・・とういうか強制的に座らされた
今日が俺の命日かな・・・。いやマジで←
ていうか力が入らない
『何だよ・・・この体勢は・・・っ//』
リヴァイの足の上で向かい合うように座らされたから、顔が近い
避けようとしても、背中をリヴァイの手でしっかり掴まれているから避けれない
・・・まぁこの手がなかったら支えを失うようなもんだがな・・・。
ある意味では助かっている
リ「・・・この体勢の方が耳を弄りやすいだろう。」
『死ねよお前。』←
リ「ずいぶんと強気だな。・・・いつまで耐えられるだろうな?」
リヴァイはニヤリと笑い、俺の首を指でツーッとなぞった
『んっ・・・!// なっ・・・・!?///』
俺首効かないはずなのに・・・っ!!
薬のせいか・・・っ
リ「耳以外にも効くんだな・・・。」
『やめ・・・ろ・・・っ!!//』
薬切れたら殺る←
ハンジを最初に殺る←
いっそのこと2人にも飲ませてやろうかこの薬
そしたらもう一生俺にこんなことしないと思うんだがな・・・
そんなことを思っていると___
『んんっ!!?』
いきなりキスをされた
前のように触れるだけのやさしいキスではない
舌使ってるアレ←
『んっ・・・や・・・っ!///』
リヴァイの手が、俺の後頭部をしっかり掴んでいるから逃げられない
むしろ引っ張られている感じ
やばい・・・頭がボーっとしてきた・・・
俺は息が限界だったから、リヴァイの胸をどんどんと叩こうとした
でも力が入らないから無理だった
いやこれ意識飛んじまうぞ・・・
いやむしろ意識飛ばせたい
薬を飲まされたのも嫌だが、何より嫌なのは___
『ふっ・・・リ・・・あ・・・っ///』
自分の声とは思いたくないような甘い声が出てしまう事
死にたい←
手がカタカタと震えてきた
リヴァイはそれに気づいたのか、やっと口を離した
『っはぁっはぁ・・・。』
俺は呼吸を整える事だけで、すごく体力が削られているのがわかる
俺はフラッとリヴァイにもたれかかる状態になった
リヴァイは俺の背中に手をまわし、俺を抱きしめた
リ「もうだめ、か・・・?」
顔を見なくても怪しく笑っているとわかる声だった
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夜桜 - 第1話から見させてもらっていますがとても面白いですね!好きになりました更新頑張ってください(*´∀`)> (2015年4月19日 19時) (レス) id: 9818794515 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - 更新…頑張って下さい……面白いのに…勿体無い…… (2015年4月15日 5時) (レス) id: 58f61a9e46 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ - 更新…最近ないですねぇ…。でも、好きなので応援はしてますから、頑張って下さいね(^∀^/ (2015年3月31日 15時) (レス) id: 13935443c0 (このIDを非表示/違反報告)
momoi - ショタリヴァイ・・・かわいすぎるーーーー (2015年1月19日 18時) (レス) id: 7d5ea29ad9 (このIDを非表示/違反報告)
まほのん - すごい面白いです!頑張って下さい(*^^*) (2014年11月26日 16時) (レス) id: b1a83f4876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピナ | 作成日時:2013年11月11日 21時