【進撃の巨人】人類最強と人間奇行種に弱点を知られてしまった無愛想な少女３

６３　クリスタside ページ4

ク「みんな速いな〜・・・どこに行ったんだろう？」


私は立体起動で移動しながら、辺りを見回す

すると、横の方に人影が見えた

その人影は止まっていた

私は少し離れた所の木に止まり、その人影を見る

私には気づいていないようだ


・・・あの後姿は・・・・


すると、その人がこちらを見た


やっぱり!!


私は何故か嬉しくなり、立体起動で近づいた


ク「ユミル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


自分が鬼役だということを忘れ、ユミルのいる所へと向かった


ユ「っ!? クリスタ!!? 」


ユミルは迫ってくる私に気づき、目を見開いた


私はユミルの傍に着地した


ク「えへへ〜〜ユミル〜♪」


私はただ嬉しくて笑った


ユ「ぶっ!!!////」←鼻血噴いた


ユミルの顔が赤くなり、いきなり鼻血を噴いた


ク「ユミルっ!!? だ、大丈夫!!? 何で鼻血・・・っ!!」


私は、よろめくユミルを支えた


ユ「な、なんでも・・・ない///(なにその笑顔やばいまじやばいってかわいすぎだろ)←」

ク「で・・・でも・・・。」


やっぱり心配だ、と思っていると＿＿＿



コ「あれー？ ユミルもう捕まったのかよ。」


コニーが近くの木に止まっていた





ク・ユ「「・・・・・あ。」」


鬼ごっこの途中だった


私は今ユミルを支えている＝タッチ


コ「 ？ どうしたんだよお前ら。ってかユミル鼻血出てんぞ!!? 大丈夫か!!?」

ク「そうだった・・・私が鬼役だった・・・。」←

コ「忘れてたのかよ!! まぁ俺は逃げるからな。ちゃんと鼻血止めろよ!!」


そう言ってコニーは私たちの視界から消えた




ユ「・・・私も鬼・・・か。まぁいいか・・・。行くぞクリスタ！」


ク「うんっ!!」









ユ( ・・・俺の嫁 )←



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




おいこらユミル

私のクリスタに手を出すんじゃねぇ←←

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