【進撃の巨人】人類最強と人間奇行種に弱点を知られてしまった無愛想な少女３

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皆が立体起動を装着して、訓練場に行った

じゃんけんで３人鬼を決める

鬼に決まったのは、ジャンとエレンとクリスタだった


ハ「じゃあ私たちが行って３分経ったら来てねー!!」


その一言で、皆がそれぞれに立体起動で逃げ始める


リ「捕まるなよ。」

『捕まらねぇよ。リヴァイもな。』

リ「当たり前だ。」


俺とリヴァイは別々に行動した


もうすぐ３分だな・・・。

鬼役はフードを被っている


木の上で様子を見ていると、１人フードを被った人が見えた


・・・あれはジャンか・・・。


この場所に留まっていてもばれるので、俺は他の木にワイヤーを刺して移動した


ジ「逃がすかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


ジャンは俺を見つけ、俺を狙っていた

あいつも結構速いな・・・。

まぁ・・・俺が捕まるわけないがな・・・。


俺は速度を上げ、上に飛んだ


ジ「なっ・・・!?」


目の前から俺が消え、一瞬動きが鈍ったジャン

俺はジャンの後ろの木に着地した


『こっちだっての。』

ジ「・・・っ!! (速い・・・っ)」


ジャンは角度を変え、俺がいる木に向かって飛び込んできた

俺は隣の木に飛び移る


『そんなんじゃハンジも捕まえられないぞ？』


俺は微笑み、立体起動で高速で移動した




ジ「っっ!!/// かわいすぎるだろ・・・・/////」




ジャンが追いかけようとした時には、もうAの姿はなかった









ジ「さっすが・・・A副兵士長だな・・・・。」

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