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俺はいつも通り、鳥のさえずりで目が覚める___

ことはなかった←


俺が目を覚ました原因は___


ハ「ん〜・・・むにゃ・・・。」


ソファーで寝ていたはずのハンジが、俺に抱きついて寝ていたからだ

抱き着かれていて、苦しくて目が覚めたのだ


『・・・おい、ハンジ起きろ。離れろ。』

ハ「んん〜・・・あと2時間・・・。」

『そこはせめて5分と言ってくれ・・・。

 起きないともう壁外調査にh((ハ「おっはよう!A!!いい天気だね!!」・・・。』


俺はハンジを退け、ベッドから降りた


『お前なんでソファーで寝てないんだよ。』

ハ「私が素直に言うこと聞くわけないじゃん!!」←


呆れた・・・。


『はぁ・・・。お前も早く部屋に戻って準備してこい。』

ハ「着替えは持ってきた!!」


じゃーんっ!!と、服を出すハンジ

どんだけ準備いいんだよコイツは

部屋に戻る気ゼロじゃねぇか


またため息をつき、俺は着替え始める

ハンジも着替えにはいった


ハ「訓練楽しみだねー!! そういえば誰が鬼役なのかなぁ。」

『鬼って何人だ?』

ハ「3人くらいかな。捕まった人も鬼になる感じで!」

『そりゃハードだな・・・。俺が鬼でも・・・。』

ハ「Aやリヴァイとかミカサが鬼やったら一瞬で鬼ごっこ終わるから駄目」←

『・・・じゃあ別の奴で・・・。』


そんな会話をしながら、食堂に向かう

食堂にはもう全員いた


ハ「みんな早いね〜!!」

女兵1「楽しみで早く目が覚めちゃいました!!」

ぺ「私も! 楽しみだね。」


『なんか調査兵団じゃないやつもいるんだが・・・。』


俺の目線の先には朝食を食べているクールな女性


アニ「おもしろそうだったので。」

『まぁ人数多い方がいいか・・・。』


俺も席につく


リ「何で俺もやらなきゃいけないんだ・・・。」


向かいに座っていたリヴァイが、不機嫌そうに言った


『楽しそうだからいいじゃないか・・・。がんばろうぜ。』


俺は笑った

最近、自然と笑えるようになってきた


リ「・・・そうだな。(やばいかわいい・・・。)」←


俺も朝食を食べる




全員が食べ終わったところでハンジが言った




ハ「よぉーし・・・! 皆行くぞーーーーーーー!!!!!!」


全「「おおおおおおおおおおおおお!!!!!」」




『なんでそんなにテンション高いんだ・・・?』

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夜桜 - 第1話から見させてもらっていますがとても面白いですね!好きになりました更新頑張ってください(*´∀`)> (2015年4月19日 19時) (レス) id: 9818794515 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - 更新…頑張って下さい……面白いのに…勿体無い…… (2015年4月15日 5時) (レス) id: 58f61a9e46 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ - 更新…最近ないですねぇ…。でも、好きなので応援はしてますから、頑張って下さいね(^∀^/ (2015年3月31日 15時) (レス) id: 13935443c0 (このIDを非表示/違反報告)
momoi - ショタリヴァイ・・・かわいすぎるーーーー (2015年1月19日 18時) (レス) id: 7d5ea29ad9 (このIDを非表示/違反報告)
まほのん - すごい面白いです!頑張って下さい(*^^*) (2014年11月26日 16時) (レス) id: b1a83f4876 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピナ | 作成日時:2013年11月11日 21時

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