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そんなある日ルハンに１枚の写真を
見せてもらった
そこに写る天使のように可愛い女の子と男の子
あまり似てないけど二人とも美形だ
「可愛いでしょ！俺の韓国の妹と弟なんだ！今度しぅちゃんにも会わせてあげるね！」
それから3日後ルハンは二人を連れてきて
俺に紹介してくれた
Aとセフン
写真で見るより二人共更に天使の様で
俺はAに恋をした
今まで何人の女とも付き合い
それなりに経験もあり
慣れてるはずなのに
Aにはどうしていいか
さっぱりわからなかった
Aがｼﾞｮﾝﾃﾞの同級生で
まだ幼いっていうのもあったけど
Aの性格はどちらかと言うと
マイペースでイーシン程じゃないけど
不思議ちゃんだった
でも夢はちゃんと持っていて
将来レストランをやるのが夢って
俺のカフェとAのレストラン
一緒に出来たらいいなって密かに思っている
年を重ねるにつれ更に美しくなるA
ストレートの黒髪に
白い肌
吸い付きたくなるような
ぷっくりした赤い唇
俺がルハンと仲がいいオッパとしか
意識されて無いのはわかってる
でも俺は諦められなくて
Aが大学卒業したらそのまま
キム家でメイド兼花嫁修業に来る様に
Aのご両親に頼んだ
もちろんAの両親が反対するはずもなく
パパ「ぜひうちの娘を宜しく！」
ママ「Aちゃんがミンソク君のお嫁さんになれたら何て素敵なんでしょう！」
ご両親も賛成してくれた笑
俺は一年かけてAが
俺を好きになるように頑張る事にしたんだ
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作者名：ぴー | 作成日時：2016年11月13日 23時
