【名探偵コナン】俺と赤井秀一は相思相愛の恋人 Part5【男主】

194話:満月までさらば ページ44

『…変装はイケるが身長が…』









俺、186cm、
快斗君、174cm









「……」

『なら良い考えがある、聞きな』









俺は作戦を伝えてみた。









「てっ、天才ですか…！？」









そう絶賛される位には俺の考えは良かったらしい、よし、まだ満月には遠いがその時が来たら手伝ってやろう。









『…という事があったんだ、
どうだ、面白いだろう？』

「ホォー、それは面白そうだな」









夕方帰って来た赤井さんに今日の事を話した、勿論快斗君も漫画の主人公でパンドラがとうとかも話した。









「それにしても、パンドラか…
非現実的な代物だな…」

『おー非現実な塊である俺を
前にして言う台詞かー？』←異世界人

「ククッ、確かにそうだな」









そんな風に笑っていると、突然
赤井さんが立ち上がり俺の隣に来た、

そして俺の手を取り優しく握り、ほんのりピンク色に染まった頬で嬉しそうにかつ楽しそうに俺に微笑んだ。









「…楽しい日常会話でも良いが、
たまには恋人同士の会話もしたい…」

『…積極的な奴』









抱き寄せてその口にキスし、そのまま
イチャイチャタイムに入った、






勿論健全的な意味で、
夜？…内緒♡

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