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「引き渡さないのであれば、お前たちもただではすまんぞ!」
「……はァ?誰に向かって言ってんの?」
「ちょ、フロイド。落ち着いt」
「モストロ・ラウンジではいかなる揉め事も認めませんよ。ここは紳士の社交場ですから」
フロイドの機嫌がだだ下がりだ
何をやらかすか気が気じゃない
こんなんだから指定暴力団とか言われるんですよ!!
「なんだと?邪魔する気か」
「構わん。実力行使あるのみだ!」
「フン。品のないお客様にはお引き取りいただきましょう。
ジェイド、フロイド。彼らをつまみだしておしまいなさい」
「はい/はぁ〜い」
「小エビくん、肩貸してあげるから頑張って歩いてください」
「っ!先輩たちを巻き込むわけには…ッ」
「少しだけ、眠ってもらいましょう〜」
巻き込まれないように避難する
小エビくんは暴れるので取り敢えず意識を刈り取り、横にさせた
アズールの言いたげな目は無視です、だって手っ取り早かったんですもん
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ゆき桜(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください! (2020年8月10日 12時) (レス) id: 9417010afe (このIDを非表示/違反報告)
てゃん - 続きが気になります!更新頑張ってください^^ (2020年8月10日 3時) (レス) id: 040106809d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仁兎 | 作成日時:2020年8月8日 15時