脱出少女〈黒バス〉 (ページ3)

今日:3 hit、昨日:16 hit、合計:7,236 hit

3：事情聴取？ページ3

　Aのズボンを下ろし、さらに気絶させた木坂は、これからどうしようか、と思考回路を巡らせていた。

　ふと、自分のポケットにあるモノに気付く。

　ﾆﾔ………

　木坂はそれを手にしてAの手を抱えた─────

　
　貴)っ……………手が……痛ぇ……。………って！何だこれ……!? 木坂!?

　木)何か用かな？

　貴)ふっ…ざけんなっ！これ外せ！

　そう怒鳴ってAが上に掲げたのは───手錠だった。

　木)ふん……無理だよ。 ──あぁ、これ飲んだら外してあげよう！ん。

　木坂が何やらジュース見たいな気持ち悪い色した液体を取り出す。

　木)口、開けろ。

　喉が乾いて仕方がないAは、疑う事無く口を開ける。なんかコーラ見たいな色だし。←

　木坂が瓶を傾け、口の中に液体を流し込む。

　ゴク、ンッ！

　貴)……ぷはっ…!…ごちそーさん。

　木)ﾆﾔ………ジュースくれてやったんだから手錠は外さなくて良いよな。

　貴)はぁ!? 外せ変人！それにジュース不味かったし！って、ひゃうﾝ!!?

　急に、また木坂が体を触ってくる。だけど……何かが違う。いつもは触られても何にも感じない。……ハズ。

　貴)やっ……あぁっ///// な、んでこんな…!? へ、変だよぉ……！んん…触んないでぇ………！

　それでも、触り続ける木坂。やがて手は下に下りてゆき………

　

　ｸﾞﾁｭｯ

　貴)やっああぁ！！/////

　ズボンを履いていないAの下を、手ではなく膝頭で押し続ける。

　ﾋﾞｸ…ﾋﾞｸﾝｯ……ｶﾞｸﾝ……

　Aは気を失った。

　木)あーあ、早いってイ,くのが……。ていうか予想外の効き目だな、この薬って。これはイイ…。

　木坂はぐったりとしたAを檻の中のベッドに寝かせた。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
　
　木坂サン、もはや警察官じゃないですね(´･ω･`) 仕事してないのに給料貰えるとか駄作者の考え阿呆。
　書いてて文才欲しくなった。文才分けて下さい(´･ω･`)
　
　と、自分をけなしまくる白熱電球(´･ω･`)

　評価今日作ったばかりで2件も頂けるとか読者の方は神様ですね！ありがとうございます(●´ω｀●)