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あの日突然貴方に言われた。



「私のものにならないか?」



その言葉を聞いた途端、頭がバグった。



いつも冷静な貴方。



その日も、余裕そうに私を押し倒してそう口説いてきた。



ずるいよ。



利吉さん。










*こう見えてシリアス執筆状態:更新停止中




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作者名:Snow | 作成日時:2022年11月27日 21時

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