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季節は春。銀魂高校3年生は、いつもどうり(とは言っても変人ばかりだが)のクラスメンバーで安心感を抱いていたが、一人だけ3zに編入したようで。俺の微かな記憶をピンセットで小さいモノを拾い上げるように思い出すがやはりよく覚えていない。この苗字には見覚えというか見覚えありすぎたんだが本人の顔がどうやら玉手箱行きのようだ。はて。確か名前は「おっはよー!」....あと少しというところでアホ面なアホ毛に上手く塞がれてしまった。「...タイミング悪すぎだろ」こうなってしまうとなんだか喉に何かが詰まったようでスッキリしないのだ。「あり?もしかして緊急会議中だった?雑誌の可愛い女のコの名前を忘れてしまったのかぁー、そりゃタイヘンだ「違う。昔の馴染み深いどっかの誰かを思い出そうと脳内緊急会議だったんだよ。」「へー、名無しの権兵衛さんかな。」「いや、苗字だけはわかる。」「あ、もしかしてキュウベェだった?ボクと契約してまほーしょーじょになってヨー「あんな化け物妖精じゃねぇよ」...どうやらアホ毛とアホ面と似て中身までアホなようだ。コイツに日本語が通じるかどうかもさなかではねぇな。それに(省略)執筆状態:連載中




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作成日時:2013年11月13日 22時

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