ぺ）幕末Rockへトリップ 2 ですっ☆主）はあぁぁ・・・さよなら ぺ）なしてぇぇぇぇぇぇ！！泣

ソロ雷舞　６ ページ34

坂本さんと高杉さんは嬉しそうに

龍)先生！高)合流だぁ！

と言いステージに行った

龍)腹の底から笑ったり泣いたり感動したりして初めて幸せって言えるんじゃあぁッ！

坂本さんがその叫びを合図に桂さんの歌が始まった

♪〜・・・♪〜・・・・♪〜〜・・♪〜〜〜・・・

そして、歌が終わり最後の曲のフレーズで・・・・

沖)ッ！ごほッ・・・・ぁ

咳き込むのと何かに驚く声がしたので私はその声がした方へ見てみたら沖田さんの手に赤いものがつていた・・・・もしかして

主)沖田さん・・血が・・

沖田さんはソロ雷舞が失敗して悔しそうな顔をしながら口についていた血を手で拭って

沖)くッ・・退くぞ！

主)待って・・お・・きたさ・・ん

視界がぼやけてきて意識を保つのがやっとな、私は沖田さんを呼んだがその声は届かず・・・

龍)皆分かったかぁ！これがRockぜよぉ！

坂本さんの声が最後に私は倒れた。意識が失ってく・・・遠くで坂本さん達の声が聞こえる

龍)さなチン！どうしたんじゃッ！高)矢代！桂)砂那さん！しっかりしてください！

返事ができない、動けない・・・ごめんさい。返事は目が覚めてから言うから・・・
そして私は、そのまま意識を手放した・・・

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