拾 ページ10
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あの後、ルシウスにバイバイをしてセブルスと一緒にダイアゴン横丁まで戻った。ルシウス悲しそうだったなぁ、、可愛い。あれがもうすぐ４０とか信じられないね。
今度家まで押し掛けて遊んでやろう、ルシウスで。
きっと喜ぶよね、ルシウスだもん。ボクに洗脳されちゃった可哀想なネコちゃん。
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ボクの命令通り、セブルスは杖以外の全ての物を買って来てくれた。まぁボク神様だからボクの命令に従うのは当たり前なんだけど。
杖無しでも魔法は使えるんだけど、ダンブルドアが生徒にはボクが神様だってことを秘密にするんだって言うから仕方なく偽装する事にした。
まぁ、ボクの産まれた場所に生えてたキレイめな木の枝持ってきただけだけど、馬鹿なニンゲンには分からないでしょ。たぶん。
ボクはちゃんと全部買って来てくれたセブルスにお礼としてボクを撫でさせてあげることにした。ボクはなんて優しいんだろう！！！
セブルスは感動で震えてたよ、なんか凄い睨まれたけど。恥ずかしかったのかな？？変なセブルス。
〇
……… そうだ、忘れてた。ボクはホグワーツ特急に乗れないんだった。
ちょっと楽しみにしてたのにな、って拗ねてたらミネルバがクッキーをくれた。おいしい。
今日は九月一日、ホグワーツ魔法魔術学校の入学式の日だ。ボクはダンブルドアに連れられて先に大広間前に居た。後から新入生達に混ざるんだって、それもバレないように。
ダンブルドアって注文が多いよね、やっぱり嫌いだ。そう思ったけど、まぁイケメンパラダイスに入学させてくれたしセブルスに免じて許してあげる事にした。
お腹空いたし、早く来ないかな。
ご飯食べたい。
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にこ(プロフ) - 英語の名前の呼び方違いますよ (8月11日 3時) (
レス) @page14 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥 | 作成日時：2022年10月8日 23時
