第115夜 バケモノの定義 ページ26
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ラビ「まだあったぞー！引き上げっから４人とも柄につかまれー
あっと！そうじゃねーや。リナリーとチャオジーは怪我してっからアレン二人担いで上がれっか？」
アレン「はい！A行きますよ！」
貴方「うん。分かった」
動かず喋らずアレンとリナリーを見ていた私
別にいじけてたりへそを曲げてた訳じゃない
アレンに呼ばれたので足を動かす
貴方「あ……れ？」
──ｺﾞﾝｯ
おでこを床にぶつける
アレン「Aッ⁉」
アレンは私のところまで走って来てくれる
アレン「A！どうしたんですか‼」
貴方「ちょっと無理しすぎた……だけ」
本当私情けない……
そう自覚しただけで熱いものが込み上げてくる
急いで顔を手で隠す
アレン「A……。あの力……ラビはほぼ無傷でした。
どういう意味なんですか？」
貴方「私も詳しいことは、よく知らない。
私ってバケモノなんだ……」
なんでこんなこと言ってるんだろう私
アレン「いえ！そんなこ……」
アレンが何て返すか分かりきってるくせに
リナリー「アレンくん！Aちゃんは大丈夫⁉」
アレン「えっあっ！はい‼え、ええーっと……失礼します！」
ふわっと体が軽くなる
アレンをお姫様だっこしてくれているようだ
アレン(軽ッ⁉おとしそーー)
アレンはリナリーの方へ向かう
リナリーとチャオジーは私を待っている間にラビによって引き上げられていたようだ
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ミリア - すごく気に入った作品で面白かったですもし今後他の作品を作る予定があったらディーグレイマンの世界にトリップか転生かコラボしたアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね (2017年8月27日 11時) (
レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
パール(プロフ) - 古明地諏訪子さん» なんかすみません。私読解力なくて…。お手数掛けます。 (2014年11月22日 20時) (レス) id: 8614bf87b2 (このIDを非表示/違反報告)
古明地諏訪子(プロフ) - はい･･･すいませんでした。もう少し分かりやすいように編集してみます。それにしても夢主ちゃんの出てくる小説だというのに原作沿いというところがまた斬新でいいですね… (2014年11月15日 18時) (レス) id: 3542e4e964 (このIDを非表示/違反報告)
パール(プロフ) - 古明地諏訪子さん» すみません。なんか書き方が分からないです。一応、古明地諏訪子さんの描き方？読んだのですができませんでした…。もしよければ、詳しく教えていただけませんか？ (2014年11月12日 20時) (レス) id: 8614bf87b2 (このIDを非表示/違反報告)
パール(プロフ) - 古明地諏訪子さん» アドバイスありがとうございます！！なんとかして治していきます！顔文字は無い方がいいですか？ホントすみません。何とかします！ (2014年11月12日 7時) (レス) id: 8614bf87b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パール
| 作成日時：2014年10月6日 9時
