叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが6 ページ7

お風呂に入って、みんなで雑魚寝することになりました、、(ほぼ強制)



そのための布団を今運んでいるところです、言っていい、？？クソ重てェ☆



『布団持ってきまし、ッあ、！』



直前で足を滑らして、前ではなく、後ろに倒れそう、ここ大事、“後ろ”！！！



前なら布団あったけど、後ろは何にも無いんだよ！？！？終わったわ、、



と、思っていたけど衝撃が来ない、、よく見るやt(((なんでだろー、



？「ッぶないね、、大丈夫、！？」



『あ、ありがとうございます、、えーと、、黄夜さん、』



kry「びっくりした、、笑、無事で良かった、重かったよね、？ごめんね〜」




なんていいながら軽々と持ち上げる、、え？？なんですか？？力弱いって言いたい？？違う？？違うね




カチ、コチ、と規則正しくなる時計の音がふと気になって時計の方へ視線を向ける



指している時刻は0:25分で、



どれだけ皆さんがゲームで遊んでいたのかが一目瞭然だった。



ついつい時間を忘れてやっているのを見てしまうくらい、



見てて楽しい、、というか、おもしろい、の方があっているかも、？？



まあ、そんな気持ちになれる！！




そんなことを考えているうちに、布団を敷いていてくれたらしい




shk「あー、A、電気消してくれる？？」




『わかりました、電気、消しますね』




そうして、みんな深い眠りについたはずだった、、




つきました☆すいません☆




それからどれだけの時間がたっただろうか、後ろからくっつかれているような、抱きしめられているような感覚で目が覚めた。



途端に呼吸が荒くなり、息が苦しくなる、、




背がでかくて、包み込まれる感じ、綺麗な手。全て父みたいで。



気持ち悪くて、何がなんだかわからなくなって、ただただ震えて泣いて過ごした






？「______！？ぃ、！A、！？」




『ッ、はぁ、、はぁッ、、、ぁ、、』




なんで泣いているのかわからない。何があったのか覚えていないし、、




でも、途端にすごく気持ち悪くなって、、トイレで吐いた。




shk「大丈夫か、？？悪夢でも見たか、？？」




『お義兄さん、、何があったか、覚えてなくて、、、』




ただ、苦しくって、気持ち悪くて、辛かったのははっきり覚えている




でも、どうしてそうなったかは覚えていないし、本当に怖い




『あ、学校、行かなくちゃ、、、えっと、、葵さん！』




knt「はいはーい？」




『朝ごはんお願いしてもいいですか、？？もう行かないといけなくてッ！』




knt「全然いいよ！気をつけて行ってらっしゃい！！」

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