検索窓
今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:37,020 hit

11.~過去ノ咄~ 其の3 ページ14

貴「ん……どこ?ここ」


目覚めると、私は見たことの無い部屋にいた。

何て言うか、ただただ白い部屋。

家具とかも全部白。



父「やっと起きたか。なら、着いてこい」


まだ頭のボーッとしてた私は、深く考える事もせず黙って父に着いていった。


連れて来られたのは、またまた真っ白で、何も無くて、凄く広い部屋だった。


父「ここで少し待ってろ」


そう言って父は部屋を出て行った。


父が出て行った後、だんだんと意識がハッキリしてきて自分でもビックリする位凄く冷静に、今の状況を把握出来た。


今、私が置かれている状況は、


貴「実験台……」


天井が高い部屋の壁の一点に窓があり、そこから白い服を着た人達が覗いている。


その窓の後ろの景色を見る限り、ここは父が働いていた研究所。

一度だけ来たことがあるから何となくわかる……。


研究者1「あー、あー、聞こえてるな?そうなら右手を挙げろ」


部屋にあるスピーカーから、聞こえてきた。

私はそっと右手を挙げる。

もし抵抗すれば、何をされるか予想はついてるから。



研究者1「よし。じゃあ、今から行う事について説明する。一度しか言わないから、良く聞けよ?」


私はゆっくり頷く。


研究者1「今から、お前の能力について研究する。お前の父によると、何もない所からナイフを出したらしいな。まずソレをやってみろ」


私は頷き、目に力を込めた。



.




.



.




.




.




.




.




.




.




.




.




.




.




.





ここから、私の地獄の日々が始まったのだ……。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今見てみたら、なんと…………

祝200hit!!

いやぁ、マジで嬉しいです!

もし500hit行ったらキャラ達にパーティー開かせようかなw

12.可哀想なkさんとsさん in アジト→←10.~過去ノ咄~ 其の2


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅芭(プロフ) - マグロさん» ん?なんだい、マグロ君← (2014年1月13日 9時) (レス) id: 9cfc666cb5 (このIDを非表示/違反報告)
マグロ - 紅芭、おる? (2014年1月13日 9時) (レス) id: 9e8519e377 (このIDを非表示/違反報告)
紅芭(プロフ) - まぐろ御膳さん» 下の方に打つ所あると思うよ!まんべんなく見ればわかるはず……! (2013年9月28日 22時) (レス) id: 9cfc666cb5 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ御膳 - パスワードってどこでうてばいい? (2013年9月28日 21時) (レス) id: 2f458be240 (このIDを非表示/違反報告)
紅芭(プロフ) - まぐろ御膳さん» まず、上の作るを押す。まずIDを決めて、題名。それからはあっちの小説と同じ。パスワードも決めといて。他にもいろんなとこあるけど、とりあえずそこはいじらないでもいい。わかるかな?ww (2013年9月28日 21時) (レス) id: 9cfc666cb5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霧村 紅芭 | 作成日時:2013年8月7日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。