第七班 ページ9
NO side
サクラ 「ナルト!じっとしてなさいよ!」
ナルト 「何で俺たち七班の先生だけこんなに来んのが遅ぇーんだってばよぉ!他の班は新しい先生とどっか行っちまったし、イルカ先生も帰っちゃったし!」
アカデミーの教室には、取り残されたナルト、サクラ、サスケの3人がいた。
サクラ 「ちょっと!何やってんのナルト!」
ナルト 「ニシシシ」
担当上忍が来るのを待ちくたびれたナルトは黒板消しを教室の戸の間に挟んだ。
ナルト 「遅刻してくる奴がわりーんだってばよ!」
サクラ 「私!知らないからね!(こーゆーのけっこう好きなのよねー!)」
サスケ 「フン。上忍がそんなベタなブービートラップに引っかかるかよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのころ、Aはおにぎりをもぐもぐと食べながらカカシのあとをついて行った。
着いたのは...
貴女 「ここ、アカデミーの教室じゃない」
カカシ 「そ。まずは第七班の子たちも迎えに行かなきゃね」
貴女 「(あ、そっか)... ん?」
Aの視界に何かが写った。
貴女 「それ、黒板消し... 」
ガラッ
ボフン
カカシ 「!」
黒板消しは見事にカカシの頭に落ちた。
ナルト 「きゃははは!!引っかかった!!引っかかった!!」
サクラ 「先生ごめんなさい。私は止めたんですが、ナルト君が... (OK OK!読み通りのベタなオチー!) 」
サスケ 「(... これで本当に上忍か?頼りなさそうな奴だな... )」
そんな彼らにカカシは微笑みながら言う。
カカシ 「んー、なんて言うのかな。お前らの第一印象はぁ... 嫌いだ!!」
その言葉にナルトとサクラは落ち込んだ。
貴女 「... プッ!あっはははは!!ダッサー!何!?それで上忍ッスか!?超ウケるんですけどぉ!m9(^Д^)プギャーwww 」
カカシ 「... あと、君もね」
貴女 「え(゚Д゚)」
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わらびもち(プロフ) - 奈々美さん» ありがとうございます!最近忙しかったんですが、これからはちょくちょく更新できそうですので(。-∀-。) (2016年10月16日 12時) (レス) id: d1dad03230 (このIDを非表示/違反報告)
奈々美 - いつも楽しく読ませて頂いています!とっても面白いですね♪これからも、更新頑張られてください!! (2016年10月15日 19時) (レス) id: 8788e83830 (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - わらびもちさん» よねー! (2016年10月5日 7時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ミラクさん» ならよかった!だよねー!時空間忍術いいよね。゚+.(・∀・)゚+.゚ (2016年10月3日 17時) (レス) id: d1dad03230 (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - わらびもちさん» いや、平気!!時空間忍術ってやっぱ憧れるわ〜ってな感じで私はやったから、被っても平気っすよ!! (2016年10月2日 20時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三河。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miraku/
作成日時:2016年9月2日 23時