ハーフ&ハーフで ページ48
貴女side
｢大丈夫かい？先生！｣
カカシ｢いや... ！一週間程動けないんです... ｣
私たちは今タズナっち宅にいる。
そしてこの変態ことカカシっちを心配してくれてるのがツナミさん29歳。
タズナっちの娘さんらしいが全く似てないな。
貴女｢... はっ！てゆーか、君たち！カカシっちは写輪眼の使いすぎでしばらく身動きできないってさ！｣
ナルトっちたち3人を呼び集め、目を輝かせてコソコソと話す。
ナルト｢それさっきも聞いたってばよ... ｣
貴女｢これは好き勝手やりたい放題だよ。ということはカカシっちの素顔を見れるということだ！｣
ナルト.サクラ.サスケ
｢｢｢！！｣｣｣ｺﾞｸｯ
カカシ｢そこ、聞こえてるよ？(＾ω＾)｣
あ、しまった。
勢い余って低音のつもりが大音量で喋ってしまってたか... 。
貴女｢やだなぁ、冗談だよ冗談。半分ね｣←
カカシ｢半分本気だったの... ？｣
カカシっちの頬を指先でプニプニと突っつき、小馬鹿にして笑った。
おぉ、こんなことをしても無抵抗だ。
いや、抵抗できないのか... 。
タズナ｢でもま！何がともあれ、今回はあんな強い忍者を倒したんじゃ。おかげでもうしばらくは安心じゃろう！｣
タズナっちは額の汗を手ぬぐいで拭きながら安堵した。
サクラ｢それにしてもさっきのあのお面の子って何者なのかな？｣
貴女｢それはあの子も言ってたでしょー？あれは霧隠れの追い忍｣
カカシっちは私に頬を突っつかれながら詳細を付け足す。
カカシ｢"追い忍"とは里を捨て逃げた"抜け忍"を抹殺しその死体を完全に消し去ることで...
里の秘密が外部に漏れ出してしまうことをガードするスペシャリストなんだ｣
貴女｢音も嗅もない...。それが忍者の最後、ってね。はーぁ、よく言うよねぇ｣
サクラ｢じゃあ、あの再不斬もバラバラにされて消されちゃうのぉ？こわぁ〜！｣
ねー、と更にカカシっちの頬をプニる。
カカシ｢...... ｣
そんなカカシっちは無言になり諦めた目をしていた。
貴女｢何で... ｣
カカシ｢え？｣
貴女｢何でプニってるのに何も反応しないの！？つまんない男だなぁ！(ノД`)｣
カカシ｢つ、つま... ｣
貴女｢こういうのはねぇ... ！｣
ｸﾞｲｯ
サスケっちの手首を掴み、自分に引寄せて頬を突っつきプニる。
サスケ｢なっ！///｣
貴女｢ほら！サスケっちのように照れるのがベストだy｣
サスケ｢おい... ｣
貴女｢あ｣
この後私がどうなったのかは言うまでもない。
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わらびもち(プロフ) - 奈々美さん» ありがとうございます！最近忙しかったんですが、これからはちょくちょく更新できそうですので(｡-∀-｡) (2016年10月16日 12時) (
レス) id: d1dad03230 (このIDを非表示/違反報告)
奈々美 - いつも楽しく読ませて頂いています！とっても面白いですね♪これからも、更新頑張られてください！！ (2016年10月15日 19時) (レス) id: 8788e83830 (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - わらびもちさん» よねー！ (2016年10月5日 7時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ミラクさん» ならよかった！だよねー！時空間忍術いいよね｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ (2016年10月3日 17時) (レス) id: d1dad03230 (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - わらびもちさん» いや、平気！！時空間忍術ってやっぱ憧れるわ〜ってな感じで私はやったから、被っても平気っすよ！！ (2016年10月2日 20時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三河。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miraku/
作成日時：2016年9月2日 23時
