第五十話 ページ8
カノ「ほーら、A、いくよー？」
カノは相変わらずニヤニヤしながら私を押した。
A「ちょ、待って！まだ心の準備が！」
私の思いも虚しく彼方に消えて、全員ジェットコースターに乗った。
ちなみに私はシンタローの隣である。
思ったが、昨日からシンタローと色々な事をたくさんやっていた気がする。
後ろではコノハがいつものポーッとした顔で乗っている。
もうコノハはジェットコースターを軽々と勢いで担げるんじゃないかと、どうでもいい事を考え始めた時、ジェットコースターが動き出した。
A「ちょ、シンタロー⁈大丈夫⁉」
もはや自分の心配をしているどころではなかった。
シンタローが最高級に震えて、青ざめた顔でいたからだ。
シンタロー「大丈夫ぶく…ない…」
案の定、ネガティブな答えが帰ってきた。
コノハ「高い…街が小さく見える…。」
後ろの白い天然怪力青年は、この景色に感嘆していた。
コノハ、私は君が幸せそうで何よりだよ。
そのまま楽しんでいてくれ。
などと色々諦めていた矢先、ついにジェットコースターは頂上に登り、そのまま下の方へ急降下した。
「「「きゃああああああああ‼」」」
一斉に悲鳴が上がり、ジェットコースターは終わりまでスピードを緩める事なくレールを進んでいた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シンタローくっつけすぎワロタ((
次からカノといちゃコラ(？)させます！
一応、カノメインなんで((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Madicc(プロフ) - シヲリさん» コメントありがとうございます！アンケートは今一対一の状態ですが、もしその状態が19日まで続いたら、もう神頼みしか手はありません←多分、鉛筆倒しとかです。投票の方もありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2014年1月12日 9時) (
レス) id: 2ad9991ed5 (このIDを非表示/違反報告)
シヲリ(プロフ) - どうも、シンタローに投票した者です。19日になっても決まらないようでしたらクロハでも構いません！今、一対一の状態ですよね？違ってたらご免なさい！応援してるのでがんばってください！長文失礼しました。 (2014年1月12日 9時) (レス) id: 8c6936e887 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Madicc | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/redwhite/
作成日時：2014年1月2日 12時
