第四十五話 ページ3
A「仲いいんだねー。あの2人。」
モモ「うん!そうなんだよー。」
はたから見れば、仲睦まじいほのぼのカップルにしか見えない。
A「それより、モモちゃんはなんでこんな早くに?」
モモ「昨日お風呂入った後すぐ寝たんだよー!」
A「ほー。それでか。」
モモ「Aちゃんは?」
A「えーと…なんかね。まあ私もそんな感じかな。」
さすがの私でもシンタローに寝ろと言われて寝た事は言えない。
自分でもなんか情けないし、何より言ったら妹様の鉄拳がシンタローに下ってしまう。
モモ「そっかそっかー!でも早起きはいい事だよね!私いつも起きるの遅いし。」
A「そっか…。仕事とかあるの?いつも。」
モモ「今日はないよ!」
A「お、私もないよー。」
モモ「じゃあ、今日は皆でお出かけかな⁉」
A「え、昨日皆出かけたばっかでしょ?」
モモ「んー、まあ、昨日のはほぼ任務で行ったしねー。まさかあそこにAちゃんがお兄ちゃんと一緒にいたとは!」
A「まあ、でもシンタロー大変じゃない?3日連続出かけると。」
モモ「え?Aちゃん、あんなバカ兄を心配してくれるなんて…。」
A「いや、ちょっと体力とか大丈夫かなーって。」
モモ「まあ、あのバカ兄、あれでも引きこもりだったんだよ。でも今はメカクシ団に入ってから引きこもり減ってるしね。まあ、いい事っていえばいい事かな。」
A「…そうなのかー…。」
シンタローにそんな事があったとは。
少し驚きを隠せなかった。
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Madicc(プロフ) - シヲリさん» コメントありがとうございます!アンケートは今一対一の状態ですが、もしその状態が19日まで続いたら、もう神頼みしか手はありません←多分、鉛筆倒しとかです。投票の方もありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2014年1月12日 9時) (レス) id: 2ad9991ed5 (このIDを非表示/違反報告)
シヲリ(プロフ) - どうも、シンタローに投票した者です。19日になっても決まらないようでしたらクロハでも構いません!今、一対一の状態ですよね?違ってたらご免なさい!応援してるのでがんばってください!長文失礼しました。 (2014年1月12日 9時) (レス) id: 8c6936e887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Madicc | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/redwhite/
作成日時:2014年1月2日 12時