パパはプロ野球選手！

からふる(G18×G 0 F 6× A 17,F 68 Bs 50 × Bs 63 M 7 × M 2 ) ページ20

G18「尚輝はお手手繋いであげないの？笑」

尚「だって..」

G18「いつも遊んでるじゃん 笑」

颯「だっこ」

Bs50「抱っこするの？見てほら、恭大はちゃんと歩いてるよ？」

颯「そーいちろうねむたい」

中田家の翔平が鈴木家の恭大と、中田家の亮は山田不在の山田家の大志と手を繋いで歩いてる反面、息子(菅野家)の尚輝は小田家の颯一郎をちらちら見てるから 繋がないの？って聞けばもじもじしてる。


尚「..つなご」

F6「翔平、亮、恭大と大志の手離したらあかんで？はぐれたら探すの大変だから」

G18「尚輝もちゃんと颯一の手繋いでてよ？」

球団は違うけど子供達同士が仲良くて集まった5球団の親子。(山田家は子供だけだけど)
山田がテレビの仕事で来れなかったから俺らにとっては異色の同年代の集まりで息子達が行きたがっていた某おもちゃの遊園地へ
子供向けの場所だから幸い騒ぎにもならなそうだし

F6「翔平も亮もゆっくりな？ゆっくり、」

翔「えー！なんで！？」

G18「尚輝こっち、はぐれたら困るからちゃんと着いてきてよ？」

颯「まって！」

Bs50「待ってるから走らない！颯一郎が急に走ったら尚輝が転んじゃうでしょ？」

率先して行く翔平と恭大とくっついてく亮と大志とマイペースに1番後ろを歩いてる尚輝と颯一郎の３組に見事に別れてる。

翔「あっちいきたい！」

恭「きょーたあれ！」

亮「まって！」

大「たいしも！」

M7「恭大、危ないからゆっくり歩いて」

恭「しょーへーくんいるからへーき！」

翔平、恭大、亮、大志の進むペースが早いから4人の背中を目でを追いかけながら尚輝達が着いてきてるか確認しながら進む。
後ろ向けば尚輝達がゆっくり着いてきてるからその場に止まって待つけどその間にも前は進んでってる。

Bs50「だっこする？」

F6「翔平、亮、ちょっと待っとって」

まだ入って早々だけど既にこの状態だけど大丈夫なだろうか









(だいじょーぶ？)
(ぱぱ、きょーたあんよつかれた！)
(おにーちゃんまって！)
(..たいしもつかれた)
(なおきもうちょっとみたい)
(そーいちろうも)

(別々で行動する？)

((((((いや！))))))

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