迫力がすごかった…… ページ19
アモ「誰だ……王になるのは……」
……迫力半端ないな
ティアナと初めて会ったときは綺麗で華奢な女性って感じがした、だけどコイツはすんげー迫力ある厳しそうなジジイって感じがする。
アモンはジャミルの方を見ると言葉を出す
アモ「ふん……お主か？……いや……違うのう……黒の器じゃが……他人に作られた贋作じゃ……」
次にモルジアナの方を見た
アモ「小娘か？……違う……縛られた小さな器……だが強い生命力は感じるのう……」
次にうちの方を向いた、おおう迫力満点、すげーな実物
アモ「娘は……広い器を持ってるが……もうすでに一人従えておるのう……」
まぁウチもティアナ持ってるから別いいんだけども
それにあんたの主人になる人はアリババだし、そこら辺の原作壊したら大変なことになる
ティ「主人！主人！ここ出してください！」
へっ！？いきなりすぎやしませんか、どうしたの？
ティ「いいから早く！」
おっ、おうわかった
「アラジーン！ちょっといい？」
アラ「ん？なんだいAおねいさん」
「ちょっとさ、コイツ実体化させてくれない？あっ、ここ触れるだけでいいから」
ウチはブレスレットについてる八芒星をアラジンの方に向けた
アラ「うん、わかったよ」
そういい、アラジンは八芒星に触れた
その瞬間光とともにティアナが出てきた
アモ「ほう…お主は……」
ティ「お久しぶりです、アモン爺」
「えっ知り合い⁉」
ティ「あっいいえ、私の師匠だったんですよ、アモン爺は」
はぁーそーなのか
アモ「お主がいるということは……この娘が……なるほど…あまり外見は似ておらんが…雰囲気が似とるのぉ…」
ティ「はい、主人の行動を見ていると前の主人を思い出します……」
前の主人って……あぁ、姉ちゃんのことか、
たしかにウチは父さん似で姉ちゃんは母さん似だってよく言われてた
そしてティアナと話をやめたアモンがアリババの方を向いた
「お主は………プッ」
笑われてる……ドンマイアリババ
それにムカついたのかアリババが反抗する
アリ「なっ なんだぁ今のは！」
アモ「これピィピィ喋るな…聞こえんぞ…」
そしてアモンはどんどん小さくなり宝物庫に入るぐらいのサイズになった
アモ「ふう さて…他にはおらんかの…」
そしてアモンはアラジンの方を向いた
アモ「おお……これはこれは……！」
びっくりした顔をし、アラジンにゆっくりお辞儀をする
アモ「マギよ」
転送されたらいっちばんおっかない場所についてしまったよチクセウ！→←んー、アラジンのあの目はなかなか見れないもんだよな…写メしとけばよかった
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ポポロン - ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです(*^ω^*)これからもしっかり更新していくんで是非見ていってください！ (2019年10月11日 19時) (
レス) id: 326ef158e4 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月10日 18時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2019年8月6日 13時
