にゃあ! ページ1
姫宮side
貴「はい、お弁当!」
姫宮「ほ、本当!?わぁーい!」
伏見「私の分まで…ありがとうございます。」
お弁当箱を開けると野菜ばかりじゃなくて
お肉のるいもちゃんと入っていた。
しかも煮物!
普段は食べないけど見栄えも良くて
すごく美味しそう…
伏見「私は鳴上様に昼食、誘われておりますので
坊っちゃまはお友達と食べられては?」
姫宮「うんっ!A〜、司っ!食べよ?」
良かったぁ…。弓弦がいるとお箸の持ち方とか
姿勢とか、うるさいんだもん…。
僕はAと司と食べる事にした。
ゆうた誘おうとしたけどひなたと食べるみたい。
朱桜「桃李くんから誘ってくるなんて
珍しいですね?」
姫宮「たまには司と食べるのもいいよね?
あ、うさぎさん!!」
貴「上手くできてる?」
姫宮「わぁ…!いっただきまーす!」
うさぎさんを食べるとにんじんに味付けされた
ものの味の濃さがちょうどよくって
すごく美味しい!
Aの料理ならいくらでも食べれる!
貴「一応カロリーは抑えたんだけど」
朱桜「桃李くんのお弁当、Aが?」
姫宮「ふふん!いいだろー?」
朱桜「くぁぁ!羨ましいです!」
ふふん!と鼻を鳴らせば
Aに迫って「私にもぜひ作ってください!」
って言ってる司。
姫宮「だーめ、Aは僕に作るんだから♪」
貴「いいけども、好き嫌い関係なく
作っちゃうよ?」
朱桜「好き嫌いはあまりありませんので」
姫宮「えぇ〜…」
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作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年8月30日 19時