月下獣さんは鬼狩りに「鬼滅の刃」

虎が１０匹 ページ11

Aside

この岩……月下獣じゃ駄目だよね………

ガンバろっ

義勇「あ、あの……」

A「ん？どうした義勇？」

義勇「友達…」

A「なに言ってるの？」

義勇「っ！やっぱり、そうだよね…出会って数日で、馴れ馴れしくだなn((A「もうとっくの昔に友達じゃん」！！
あ、ありがとう！！」
可愛い義勇。照れ屋さんなんだね…

月下獣も、制御頑張らなきゃ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆいside

お姉ちゃん、今頃どうしてるんだろう……あ、

黄色い頭の男の子だ…

ゆい「あ、あのー、もしかして……雷の呼吸の…」

？「ぎゃあああああ！？お、女の子！？女の子いるよおおお！？け、結婚してくれええ！！」

ゆい「？…あ、け、結…婚？あの、何故？」

？「俺、多分弱いから死ぬよおお！鍛練の途中で、死んじゃうよおおお！だから結婚してほしいって訳で、死ぬまでに結婚したいのぉ！！」

ゆい「まって、まって！君は死なないよ！私が守るから！

私が鍛練でいっぱい強くなって、そしたら、君も本当のお想い人と結婚できるでしょ！

だから、死ぬだなんて言わないで！」←無自覚天然タラシの微笑み

？「ぎゃあああああ！！守るううう！？

君みたいな女の子がああ！？君、可愛いし、天使なのおお！？

え、というか、さっき鍛練って言ったよね！？ね！？ね！？

もしかして君も爺ちゃんにいいいい！？」

ゆい「爺ちゃん？…ということは君、育手がいるってことだよね。

ねえ、君、名前は？」

善逸「我妻善逸！！女に別の男と遊ぶ為に金貢がされて

借金抱えてるところを爺ちゃんが拾ってくれたの！！」

ゆい「我妻善逸君って言うんだ！よろしくね！

私は中島ゆい！一緒に鍛練頑張ろう！」

こうして善逸君と私は出会った。

お姉ちゃん、私、ここで頑張って、いっぱい強くなって、

皆を守るよ！見ててね！母さん！父さん！

虎が１１匹→←天然が９匹？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す