冒険5ページ目 ページ6
小鳥のさえずりが聞こえる朝。眩しい青空。今日私は旅に出ます。私の隣にはプラスルとマイナン。気持ち良さそうに寝ている。
「さて、と。着替えよう。」
私は新しい服をきる。母さんが買ってくれたのだ。旅の前にって。ありがとう母さん。
あと、この前冷蔵庫にあったケーキ食べてごめん。
「母さんおっはー」
「あ、Aおはよう。」
母さんはもう朝食を食べていた。
そして私もイスに座り朝食のパンを頬張る。このご飯を食べれるのも当分ないのか。そう思うといつもより美味しく感じた。
「味はどう?」
「ん、美味しいよ母さん。」
「そりゃそうよねー。なんせ私が作ったんだから。」
「へーへー。そうでござんすね。」
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「A。」
「はっ、はいぃぃぃぃ!」
気まずい雰囲気を壊したのは母さんの方だった。
いきなり喋りかけられてビビッたわ。
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二次元に行きたい、切実に。(プロフ) - るーちぇ♪さん» ご指摘ありがとうございます! (2014年5月25日 17時) (レス) id: 074b85e417 (このIDを非表示/違反報告)
るーちぇ♪(プロフ) - 誤字だと思われるものを発見しました。前置きで…人事をつくして天明を待つ。→人事を尽くして天命を待つ ではないでしょうか? 後個人的に、はい/いいえ▲より →はい改行いいえの方がよくないですか? 失礼しました! (2014年5月25日 15時) (携帯から) (レス) id: 12c74198c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優 | 作成日時:2014年5月4日 21時