第1話 ページ4
アリスside
今日もいつもの様に私達の赤い船は宇宙を進む。
お宝、どこにあるのかしら?
ナビィ『あ、感じちゃった感じちゃった!』
ルカ『どうしたの?ナビィ。』
ナビィがある星を見た途端、言い出した。
ナビィ『地球だよー、宇宙最大のお宝だよー!』
ハカセ『マジで!?』
ナ、ハ『お〜!!』
アイム『なんて美しい星でしょう!』
「人々が住みやすそうね。」
地球という星は、緑と青の丸い星。
アイムの言う通り、美しい。
ルカ『アイムとアリスらしい感想ねぇ。私には、おっきな宝石にしか見えない。』
ハカセ『ルカは直ぐそれだ(^-^;)』
ルカちゃん・・・(苦笑)。
ジョー『そんな事はどうでもいい。俺達の獲物はあの星にある。宇宙最大のお宝だ。』
ジョーさんクールだね(笑)。
ルカ『すましちゃって。ジョーも内心ワクワクしてる癖に。』
ルカちゃん、ストレートだなぁ(笑)。
てか、本当にこんな田舎の星に宇宙最大のお宝なんてあるのかしら?
ハカセ『こんな田舎の星にあるの?宇宙の全てと同じくらいの価値なんだろう?』
その問いに答えたのは、私たちの船の船長である、私の旦那さんだった。
マーベラス『あるに決まってんだろ。』
ルカちゃんとアイムが目を合わせる。
『「うん!」』
マーベラスの言葉が私たちを安心させるんだ。
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Mari(ユリア) - 私もJUMPが好きです (2019年7月18日 8時) (レス) id: d6bc95d287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ここふわ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/0jm0223
作成日時:2018年6月23日 19時