宮兄弟の妹、呪術師やってました。

4話 ページ5

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ






バレー部「「！？」」








五条「皆さんこんにちはー！グッドルッキングガーイの五条悟っで〜す☆」







「五条先生☆を飛ばさないで下さい。うざいです」








五条「🥺」






「アラサーの🥺は流石にキツイです」








入畑「えっと…」







「あ、すみません。臨時マネとして来た、宮Aです。宜しくお願いします」






入畑「！わざわざ有難う御座います！




では、あちらの部屋でお話しましょう」








？「岩ちゃん岩ちゃん！監督が敬語使ってるよ？！」




岩ちゃん？「うるせークソ川！(ｏﾟДﾟ)＝◯)`3゜)∵」






クソ川？「痛いよ岩ちゃん！」















入畑「試合は一回、休止だ！少し休んでおくように！」









バレー部「「ア、アッス(？)！！」」



















入畑「他の監督達も呼んで来るので少々お待ち下さい」







五条「はいよ〜」





「はい」



















ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



入畑「お待たせしました。各校の監督、コーチを呼んで来ました」





「ありがとうございます」







武田「遠い所からわざわざ有難う御座います」






「いえ、これが私達の仕事ですから」








五条「あんなに嫌がってたのに」








「がくちょーの所に行って任務量増やさせんぞ」






五条「ﾓｳｼﾜｹｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」






「よろしい。で、今回私が護衛をするに当たって幾つか条件があります。



1つ、部活中のスマホの持ち込み、使用を許可する。


2つ、途中で抜ける事を許可する。


3つ、何かあった場合、必ず私の指示に従う事。



以上3つが条件です」





入畑「分かりました」









五条「負の感情を集める原因となるものが何か分かる？」






直井「負の感情、ですか」






五条「そう。例えば、怖い、憎い、羨ましい、嫉妬とかね」










溝口「……うち、居ます…」






入畑「主将の"及川徹"と言うのですが、女子からの人気が凄くファンが沢山居まして…」






溝口「青城の男バレは元々学校内でも凄い人気なのですが、



一番人気なのが及川なんです」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

一旦切りまーす！

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